川にかかる歩道橋の上で、長い黒髪の女性(実生活では知らない人)を突き落として殺した。
橋の近くで店をやっているおばちゃん(おばあちゃん)が橋の下をずっと見ていて
気づかれたかなとひやひやしていた。
その店でジャンプを買ったらお釣りのお札が一枚多かったのでレジの女の子に返した。
歩道橋を渡るとまだ死体はそのまま、落ちたときの格好のままでいた。
ぼくは彼女が生きている間ものどにチョップするなど暴力を振るっていた。
ぼくは彼女を愛していた。
彼女もそれを知っていた。