マシュマロヨーグルトミカソ -3ページ目

マシュマロヨーグルトミカソ

思想家で詩人 : 利他的 : すぐ真に受ける : 奇抜 : 優しくてユーモラス : 直感的 (占いにて)

目薬をさすのが下手。

11月21日


ということもあって5時過ぎなのに外は真っ暗しかも寒い。


所用で家から150mほどのところに有るポストまで出かけることになり外へ出たのはいいが



「うー、さむいー。」



ということで走ることにしました。



ハッハッスッスッハッハッと規則的に呼吸をして走る



ポスト到着。
ポストまで約150mランニング+歩道橋
ちょっと息切れ、情けない(笑)



30m歩いてまた再開。



それで、



おもしろかったー



走るのっておもしろい
走らされるのは面白くないけど
走れるのはうれしい。



帰りにちょびっとサッカーボールドリブルしたし

久々の運動は気持ちがよかった。
(*´д`*)ハァハァ (←危険)

明日を疑わないの?



今日眠って二度と起き上がれないかもしれないのに



眠れば夜が終わり
また朝になると信じ込んでいる






眠れば時計がまわり
また明日がくると信じ込んでいる

ぼくの部屋の本棚には「おひさまのかけら」という本があります



その本は
新聞に投稿されたこどもの詩やことばを集めたもので
1ページか2ページにひとつずつ載っています



ぼくがしぼんでいるとき、普通な(だと思っている)とき
知らずに助けて(cureして)くれるような本です
しおれた心に水をあげてくれるような本です



ぱっと開いたところから読み始めるけど
何ページか進むと涙がぽろぽろ出てくるので
最後まで読んだことはありません



布団にちょこんと座ってさめざめと泣きます
涙をふいたティッシュが小さな山になってきます。
読み終わると鏡を見ないように顔を洗い、何事もなかったように家族と顔をつき合わせます。



瑞々しい無垢な感性に心が洗われます
何かから自分を守っていたうろこがこぼれ落ちていきます



今日は本を紹介して見ました。

通りすぎてゆく人が気になります



電車を降りた後、中に残った人達を見ながらホーム中央の階段に向かって歩く。


過ぎ去っていく人が気になる。
バスで、道端で、
すれ違って一生会わない人。



なんだか犬っぽい顔の、あの人。
どこかで見たことある、この人。



いつも何時も何分も何秒も
(いつもいつもいつもいつも)


だれかが 生まれ・死に
     起きて・眠り
     食べて・吐いて
     呑んで・呑まれて
     呑まれて・呑んで
もちろん快楽を貪ったり・キスしたり


…。



とっても深く細かく、かつシンプルに混沌と交じり合ってる世の中で、


でも、ぼくたちの肌はとけて混じりあわないくらいはっきりとした境界線をもつ世の中で、



ぼくは、通りすぎていく
二度と会えない人を思います。



___

以前の普段見なれているものの不思議たち http://iehok.seesaa.net/category/168789.html

我が家には、もとい我が部屋には(これを以降は 我が屋)…おっほん。

改めまして、


我が屋には分厚い辞書がある。


やっぱり厚い漢和辞典もある。

厚いのでかなり重い。
地震で頭上に落ちてきたら、間違い無く三途の川を渡れるくらいの重量級。
ダンベルにもなる。


調べものをする時に、大げさにそれら取り出し軽く埃を払い、開いて読む。



紙が良い。



英会話スクール に通っていた時に買った電子辞書もあるのだけど、紙が良いのだ。


たまに ピシュッ と紙の端で指を切る、
ちっくしょう と思うけどまぁいいのです。(他には うぐぁー! や ふんぬっ! 等ある)


調べたい事柄と似た言葉がずらずら載っていてなかなか見つからないけど、まぁいいのです。
それらの意味や用例をスラスラと読んでいくと終いには何を調べていたのか忘れてしまうけど、
まぁいいのですとも。



両方とも読んでいると眠くなるけど、勉強(暇つぶし)にもなるしいいよね
今日は うりざねがお を調べて、逍遥(しょうよう)を覚えました。
仕事を辞めてから

いろいろあって

やっと日常に戻れそうです
(ああ、でもまだ仕事探しがある)

約一ヶ月。

いろいろあって_。

またブログもにょきにょきがんばります。
知ってたよ



ちょっと(本当はちょっとどころじゃないけど)痛いけど



それは、セットだから仕様がない。
本を借りるのに図書カードが必要みたいなもんなんだ、きっと



ぼくはもうすぐ死ぬよ。



今、りんごを剥くのに使っていた包丁でも
自分を殺すこともできるって知っていたよ。



こんな短い刃でも
こんな小さい鉛の弾でも
こんな小さい自分の心臓を

本物の暗闇には距離がない。







暗闇の中では
5m先の窓の向こうの遠い灯りが、閉めた洗面所のドアの1mmの隙間を通ってくる。



それほどか細いルスクですら、壁などを伝って目に届いてくる。



光はそれほど強く、そして容易(たやす)く闇を侵す。

夜(闇)は音を吸い取る



暗闇の中でぼくの体は溶け出して



心のかたまりとなる



もやもやと



そこに



在るような



ないような。
うわさのがじゃいもー。


昨日、久しぶりのじゃがいもの皮を剥きました。
料理らしい料理しなくなったから本当に久しぶり。

パスタソースを作ってたらメインがハンバーグなので
途中で方針変更コンソメスープへ。
あ、でもホールトマトあるからってんでミネストローネへ更に移行。


~20分経過

出来上がり。


どろどろ。


これパスタソースだよー!! (゜◇ ゜;がーん



なもんで今日のお昼はパスタです。
めでたし。